法人発起設立の流れ
納骨堂の会社設立後の手続き
今までよりも少ない人数とお金で株式会社を作ることができるようになりました。
1人でも会社が作れるよになりました。
しかし、実際に1人で会社を運営していくのは大変です。
定款自治が拡大したのにともなって、より経営者の自己責任が問われるようになりました。
今まで以上に定款の整備が必要になってきます。
将来のリスクを見据えた定めを定款に盛り込んでおくことが重要です。
資金繰りに苦労される経営者の方々も多いです。
資金繰りは会社の生命線ですので、しっかりとした計画が必要です。
安定した資金で会社を経営するには、やはりしっかりとした事業計画が必要になってきます。
営業許可が必要な主な業種
業種 | 申請先 |
---|---|
建設業 | 都道府県知事 |
風俗営業(キャバレー、パチンコ、ゲームセンターなど) | 公安委員会 |
飲食店営業(レストランなど)、食品販売・処理業 | 保健所 |
ホテル・旅館業 | 都道府県知事 |
古物業(古本屋、リサイクルショップなど) | 都道府県知事 |
人材派遣業 | 厚生労働大臣 |
医療品販売業(薬局など) | 都道府県知事 |
美容・理容業 | 都道府県知事 |
クリーニング業 | 都道府県知事 |
一般旅行業 | 国土交通大臣 |
酒類販売業 | 税務署 |
貸金業 | 都道府県知事 |
不動産業 | 都道府県知事 |
産業廃棄物処理業 | 都道府県知事 |
運送業 | 国土交通大臣 |